福山市で防犯カメラ設置が急増中｜企業・施設での導入メリットと活用術を徹底解説！

福山市の企業・施設で防犯カメラの設置が増えています！
犯罪抑止とトラブル対策に効果的な活用術を紹介！

近年、福山市内でも防犯カメラを導入する企業や施設が急増中です。
「安心して働ける職場環境をつくりたい」「資材置場の盗難を防ぎたい」「施設の出入りを管理したい」など、さまざまな目的で設置が進んでいます。

そこで今回は、防犯カメラを検討中の方へ向けて、
「防犯カメラの役割」と「効果的な活用方法」をわかりやすく解説いたします。
導入を迷われている方はぜひ参考にしてください！

　ー目　次ー

防犯カメラの基本的かつ重要な役割は、以下の2つがあります。

①映像を記録して証拠として残せる
カメラの記録機能は、犯罪や不正が行われた証拠として残すことができます。そのため、「誰が／何を／いつ／どこで／どのように」といった4W1Hを掴むことが可能なのです。
また、どれくらいの頻度で行われているのか、不正をしているのはいつも同じ人間かなど、他にも多くのことが分かります。
さらに、警察などに提出する証拠としてもカメラの映像記録は大変有効です。犯人が言い逃れを行っても、カメラに映っていれば誤魔化すことができません。そのため、「問題解決までの時間を短く済ませたい」という方にもおすすめです。

②不正や犯罪を抑止できる
防犯・監視カメラは不正や犯罪を抑止できます。
犯人自身も、カメラに映ってしまうと誰が犯罪行為を行ったのか簡単に突き止められることは分かっています。結果として、「映るとまずいから防犯カメラがあるのならやめよう…。」という心理が働き、犯罪を抑止する効果に繋がるのです。
そのため、多少デザイン性が損なわれても、カメラを目立つ箇所に設置する施設は少なくありません。防犯・監視カメラがあることをアピールし、犯罪抑止効果を高めているわけです。
「監視カメラ作動中」などの張り紙をして、カメラの存在を知らせるのも有効な方法です。

▶記録機能は、主にトラブルが起こった後の処理に役立ちます。また、それだけでなく、カメラがあることを対外的にアピールしておくことで、不正や犯罪などを抑止する効果に期待できるでしょう。